孫育ガイドブックPJ ~離乳食編~
2013. 11. 12
2013年11月12日 佐藤病院にて、孫育ガイドブックPJ ~離乳食編~ を実施しました。
まずは、NPO法人ラサーナの理事長である福田より、ご挨拶。
新しい人も参加してくださったのでまずは自己紹介。
まずは、NPO法人ラサーナの理事長である福田より、ご挨拶。
新しい人も参加してくださったのでまずは自己紹介。
今回は、佐藤病院で食事を担当している小川さんが担当。栄養学もさることながら、WHOによる最新の知見を踏まえて、昔と今で変化した離乳食について教えてもらいました。
たとえば、
離乳食という名前が、補完食という名前に変わっていること。
果汁は、月齢6か月以降に与えたほうがいいこと。
精製された砂糖(白い砂糖)は避けたほうがいいこと。
トランス脂肪酸(マーガリン・乳化剤・ショートニング)は避けたほうがいいこと。
成分表の読み解き方などを教えていただきました。
離乳食という名前が、補完食という名前に変わっていること。
果汁は、月齢6か月以降に与えたほうがいいこと。
精製された砂糖(白い砂糖)は避けたほうがいいこと。
トランス脂肪酸(マーガリン・乳化剤・ショートニング)は避けたほうがいいこと。
成分表の読み解き方などを教えていただきました。
座学が終わったら、実践です。
ボーロ(もちろん、余分なものは入っていません。素朴な味で美味しかったです)
野菜を焼売の皮で包んだもの(こちらも野菜本来の味を楽しめました。)を作りつつ、参加者同士の仲も深まっていたようです。
核家族化、無縁化が進んでいる現代は、弧育てなんて言われています。
そんな中、おじいちゃん・おばあちゃんが子育てに関わるのはとっても大切です。
ラサーナは、孫育をテーマにイベントを行い、最後にガイドブックを作成します。
産婦人科医、助産師、保育士、小児科医、救命救急士が
医学的な見地でわかりやすい孫育をみなさんと一緒に考え、
みなさまが孫育で実践し、お友だちに広めてもらえるよう努めてまいります。
ママ、孫、おじいちゃん、おばあちゃんの世帯参加もOKですのでぜひ、申し込みください。
申し込みはこちらのPDFをご覧ください。
そんな中、おじいちゃん・おばあちゃんが子育てに関わるのはとっても大切です。
ラサーナは、孫育をテーマにイベントを行い、最後にガイドブックを作成します。
産婦人科医、助産師、保育士、小児科医、救命救急士が
医学的な見地でわかりやすい孫育をみなさんと一緒に考え、
みなさまが孫育で実践し、お友だちに広めてもらえるよう努めてまいります。
ママ、孫、おじいちゃん、おばあちゃんの世帯参加もOKですのでぜひ、申し込みください。
申し込みはこちらのPDFをご覧ください。