孫育ガイドブックPJ ~救急救命~
2013. 12. 14
2013年12月10日、ラサーナが孫育ガイドブックプロジェクトの4回目を開催しました。
今回は、高崎市等広域消防局みなさんに 救急救命について教えていただきました。
今回は、高崎市等広域消防局みなさんに 救急救命について教えていただきました。
まずは実演していただきました。
見ているだけで、涙が出てきます。我が子がこのような状態になってしまったら、と想像するだけで本当に怖いです。
最近、問い合わせ件数が増えてしまったことで、高崎市において、電話があった場合、自宅に到着できるのは平均で8分。心臓が止まってしまった状態で、8分間処置をしない場合、蘇生率は2,3%。
子どもを守るのが、家族の使命とはいえ、あまりに過酷な数字です。
みなさん、本当に真剣に取り組んでいます。
最近、問い合わせ件数が増えてしまったことで、高崎市において、電話があった場合、自宅に到着できるのは平均で8分。心臓が止まってしまった状態で、8分間処置をしない場合、蘇生率は2,3%。
子どもを守るのが、家族の使命とはいえ、あまりに過酷な数字です。
みなさん、本当に真剣に取り組んでいます。
その後、実技をみなさんでやりました。
実演しているママのお子さんはスタッフが預かりました。
おこさんも見よう見まねで救命救急の実技をはじめました。ホント、子どもは素直です。
核家族化、無縁化が進んでいる現代は、弧育て(孤独な子育て)なんて言われています。
そんな中、おじいちゃん・おばあちゃんが子育てに関わることが求められています。
ラサーナは、孫育をテーマに4回イベントを行いました。
産婦人科医、助産師、保育士、小児科医、救命救急士が
医学的な見地でわかりやすい孫育をみなさんと一緒に考え、
4回、進行してまいりました。
今回の活動を通じて生まれるガイドブックを通じて、たくさんの世帯で孫育が良くなるキッカケが生まれればと思います。
関係者のみなさま、ありがとうございました。また、ガイドブックができましたら、報告いたします。
そんな中、おじいちゃん・おばあちゃんが子育てに関わることが求められています。
ラサーナは、孫育をテーマに4回イベントを行いました。
産婦人科医、助産師、保育士、小児科医、救命救急士が
医学的な見地でわかりやすい孫育をみなさんと一緒に考え、
4回、進行してまいりました。
今回の活動を通じて生まれるガイドブックを通じて、たくさんの世帯で孫育が良くなるキッカケが生まれればと思います。
関係者のみなさま、ありがとうございました。また、ガイドブックができましたら、報告いたします。